校長室便り

令和2年度 校長室便り

校長 川間 健之介
校長 川間 健之介

 

 

川間 健之介

 

筑波大学附属大塚特別支援学校校長

 

筑波大学教授(人間系 障害科学域)

校長室便りNo.2

2021.1.14

 

感染症対策とより充実した教育活動

 

 あけましておめでとうございます。昨年は、新型コロナ感染症対策に追われました。1学期には不安が大きい中で、6月より登校がはじまり、なんとか夏休みまで頑張れました。2学期は、学校行事の大幅な変更はあったものの、教職員の豊富なアイデアと柔軟な取り組み、それに応じて幼児児童生徒がよく学び、充実した教育活動となりました。この間のご家庭のご協力につきましては、心より御礼申し上げます。

 2学期の後半には、新型コロナ感染症と共存しながら教育活動を行っていくめどが立ったのですが、3学期と同時に緊急事態宣言となりました。今回は休校はなく、しっかりと感染症対策を行いながら、教育活動がより充実したものになるよう、教職員が一体となって取り組んでまいります。しかしながら、本校の最大の学校行事であるスキー合宿の中止、研究協議会のオンライン開催など例年のようにはいかないものも多々あります。

 新型コロナ感染症の終息が見えない中で、社会的不安も再び高まっており、経済的に困窮される方も増えております。学校での感染症対策はしっかりと行っていますが、本校関係者が感染することも十分考えられます。ご家庭におかれましては、さまざまな不安がおありかと思います。そうしたときには、どうぞ学校にご相談いただき、子供たちのより充実した教育のために、ご家庭と学校が力を合わせて進んでいきたいと考えています。

 3学期もどうぞよろしくお願い申し上げます。

校長 川間 健之介

校長室便りNo.1

2020.4.6

 

   幼児児童生徒のみなさん、保護者の皆様、4月より校長となりました川間健之介と申します。歴史も伝統もあり、我が国の特別支援教育を牽引する学校の校長という重責に身が引きしまる思いです。

 大塚特別支援学校は、研究開発の役割を持ち、全国に向けて、あるいは諸外国に向けて研究の成果を発信しなくてはなりません。しかし、あたりまえのことですが、日々の授業が一番重要であると考えます。幼児児童生徒の成長発達と将来の自立に向けた日々の授業が充実してこそ、研究開発も意味を持つものと考えています。大塚の先生方は幼児児童生徒のみなさんが授業を深く理解するために様々な工夫をしています。現状をよしとせずより一層の充実を目指したいと思います。

 さて、COVID-19の感染拡大防止のため本校の授業開始は5月7日といたしました。幼児児童生徒のみなさんは、2ヶ月間も学校で授業を受けることができません。先生たちも元気な幼児児童生徒のみなさんの顔をみて授業をしたくてたまりません。長期の休業になりご家族の皆様にも様々なご苦労がおありのことと思います。

 しかしながら、少しでも感染拡大を遅らせ、平穏無事な生活を取り戻すために、今は耐え忍ぶときであると考えます。学校とつながりのない生活にならないように、ネットを活用して先生方からのメッセージや昨年度の学びの様子などを届けたいと考えています。

 幼児児童生徒のみなさんと元気にお会いできる日を待っております。あと1ヶ月間、体調を崩さず、規則正しい生活を心がけてください。

校長 川間 健之介

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