中学部

平成26年度 2学期トピックス

12月19日 中学部トピックス

2学期終業式が行われました!

 

 充実した中学部の2学期が今日で終りました。沢山の経験を積んだ生徒達の表情は、ちょっぴり大人になった気がいたします。

 終業式では、校長先生のお話がありました。3年生のある生徒は、人のためになる話にメモをとっていました。社会に出た時、伝えられた内容を忘れないためにこうした工夫は大事ですね。

 

 下校後には恒例のPTAお楽しみ会が開催され、中学部の生徒も歌や踊りを披露しました。今年は、これまでになく大勢のエントリーがあり、楽しく盛り上がりましたね。

 

 この2学期、生徒達は様々な行事を通して日頃経験することのない活動にチャレンジしてきました。1年生は中学部の生活にすっかりとけ込み、のびのびと生活する姿がみられました。2年生は、全ての経験が2回目ということもあり、自信をもって活動に参加する姿が印象的でした。そして3年生は、最上級生としての自覚をもち、リーダーの役割を発揮してくれました。この経験は必ずや3学期、そして次年度につながるとことでしょう。これまで中学部教育へのご理解とご支援をいただいた保護者の皆様には心から感謝申し上げます。3学期もどうぞよろしくお願いいたします。

12月18日 中学部トピックス1

郵便局に行ってきました!

 

 今週は、全ての学年が「生活」の時間に郵便局へ行きました。

 中学部では、毎月集金した宿泊学習等の積立金を自分で窓口に行って入金しています。1学期、緊張した面持ちで窓口に向かっていた1年生も今では堂々としています。

 生徒は、予め学校で入金票に金額の記入と署名をします。1年生の時にはひらがな書きだった生徒が3年生になって漢字で書けるようになっていました。そんな成長もうれしいですね。

 

 郵便局で入金を済ませた生徒達がいつも寄る場所が、文京シビックセンター25階の展望フロアです。晴が続いた今週は、富士山や筑波山などの山々がとてもきれいに見えました。

 附属学校交流会から始まった2学期、とても充実した学校生活でしたね。3学期も素敵な経験ができますように!

12月18日 中学部トピックス2

2学期の振り返りと冬休みの生活について学習しました!

 

 振り返りの学習では、これまでの取り組みを電子黒板やプロジェクターを使って画像を見ながら頑張ったこと、楽しかったこと、そして3学期に頑張ることを発表し合いました。行事が多かった2学期ですが、生徒達が印象に残った取り組みはそれぞれ違うようでしたね。

 

 冬休みの生活の学習では、休みの過ごし方についてスライドで勉強し、一人一人が生活目標や手伝いを考えて冬休み帳に記入しました。

 規則正しい生活、運動、勉強、やるべきことはわかっていても実行できるかが大切ですよ。楽しいクリスマスやお正月も大切ですが、3学期にいいスタートが切れるように心身ともにリフレッシュしてくださいね!

12月18日 中学部トピックス3

本日、2学期最後の「運動」がありました!

 

 寒い日が続いていますが生徒達は元気です!

 今週は、平成26年最後となる「運動」の学習ということで、全員がメダルを目指して頑張っていました。

 サーキット運動では、1年生のたくましい姿が印象的でした。

 マラソンでは、周回数の個人記録を出す3年生の成長が際立っていましたね。

12月17日 中学部トピックス

音楽では沖縄のうたを学習しました!

 

 3学期、中学部の音楽では沖縄のうたや踊りを学習する予定です。

 16日には、琉球文化を代表する楽器「三線(さんしん)」と沖縄を代表するミュージシャンBEGINが作った楽器「一五一会(いちごいちえ)」という楽器の演奏を聴きました。

 三線の音色にとても興味を示した生徒達は、沖縄の独特な雰囲気を感じて静かに聞き入っていました。一五一会という楽器は、三線とギターをチャンプルした楽器と言われています。弦は4本で、こちらも独特な音色がする素敵な楽器です。

 この日の音楽では、「涙そうそう」と「島人ぬ宝」を二人の教員が弾き語りをしました。生徒達は、「島人ぬ宝」が気に入り、3学期にみんなで歌うことにしました。この歌の歌詞は、生まれ育った島を大切に思う気持ちを表しています。大塚祭でトラップ一家が歌った「エーデルワイス」に通じるものがありますね。この歌をきっかけに、生徒自身や家族が生まれ育った地域のことについて考えてみたいと思います。1月の校外学習では、東京ドームで開催される「ふるさと祭り」に行く予定です。日本各地の物産品やお祭りなどの学習を通して様々な地域の文化について勉強してきます。

 

 また、3学期の音楽では、エイサーの学習をする予定です。3月には、音楽鑑賞会で「南島詩人」の平田太一さんという演奏家をお招きし、本物の琉球音楽や舞踊に触れる予定です。

 私たちも練習を重ねて一緒に演奏したいと考えています。みんな、頑張ろうね!

12月16日 中学部トピックス1

中学部の校内授業研究会が行われました!

 

 12日金曜日、中学部の授業研究会がありました。

 中学部では2月の研究協議会に向けて仲間関係を育む「生活」の授業改善に取り組んでいます。今年度2回目となる研究授業では、1学期に学年単位で取り組んでいたゲーム的活動を縦割り2グループに編成して展開しました。

 現在中学部では、「生活」の学習における「役割」や「振り返り」の設定方法について検討し、社会性の育ちに向けた系統的な学習内容の整理を目指しています。

 

 また、本校は韓国の大邱保明(テグボミョン)学校と交流協定を結んでおり、毎年教師同士の交流をしています。今回は、4名の先生方が本校授業研究会の視察を目的に、授業参観と中学部のポスターセッションに参加していただきました。授業者と参観者が実際の教材に触れながら意見交換する中にボミョン学校の先生も加わり、充実したディスカッションができました。

12月16日 中学部トピックス2

スキー合宿の事前学習が行われています!

 

 11月27日から中学部高等部合同でスキー合宿の事前学習が始まりました。

 既に3回の事前学習が行われ、生活班やスキーの練習を行う活動班に分かれた学習が進められています。

 スキーの練習は6つのグループが編成されており、スキー技能に応じた練習が行われます。最終日には、7級から特級までの8つの階級による検定が行われ、生徒達は、昨年度よりも上級の資格を目指して練習を行います。

 

 中高等部のスキー合宿は、昭和53年から実施されており、今年で35回目になる附属大塚の伝統行事です。様々な生活経験を通して社会に参加するために必要な力を身につけることを目指す本校では、雪国での厳しい自然に触れることも貴重な体験と考えています。

 また、将来の生涯スポーツとして社会参加することも障害のある子ども達にとって大切にしたい私たちの願いです。一方で、このスキー合宿は筑波大学体育専門学群専門科目である「特殊体育授業理論・実習」の実習にも位置づけられています。今年も大勢の学生ボランティアに支えられながら練習を行う予定です。

 みんな、楽しみですね!

12月12日 中学部トピックス1

JICAアフリカ研修生と交流しました!

 

 8日(月)ケニア、ルワンダ、マラウイ、ジンバブエ、ナミビア、スワジランド、レソトのアフリカ7ヶ国から9名の研修生が来校し、交流会と授業参観を行いました。

 研修生は、それぞれ異なるアフリカの国々から来ていますが、合同朝会では、ゴスペルの歌声やダンスを即興で披露してくれました。その素敵なパフォーマンスに生徒達の気分はノリノリ。全校が輪になり、手を取り合いながらステップを教わりました。

 合同朝会では、海外からの来賓がお見えになる際にこうした国際交流の場を設定してきました。生徒達は、こうした機会を通して世界の様々な地域の文化を学んでいます。

 

 午後の部集会では、一緒に風船バレーボールの試合を行いました。「生活」ゲーム活動のグループ対抗の勝者とJICAアフリカ代表チームが行った試合の結果は、2対0で大塚チームが勝ちました!

 日頃の練習成果を発揮した生徒達、手加減なしの勝負でしたが、最後は笑顔で挨拶を交わしました。

 

 今回、中学部は仲間関係を育む「生活」のゲーム活動を参観していただきました。みなさんとても熱心に授業を参観され、生徒達が協力し合いながらゲームを進行したり、励まし合いながら参加したりする姿を見ていただきました。

 生徒下校後は、授業担当者と主事が通訳を通して授業の説明や質問に答えました。自信をもたせたり仲間関係を育んだりするための様々な工夫について、関心をもっていただけたようです。

12月12日 中学部トピックス2

大塚祭の事後学習(振り返り)で思い出に残る場面を絵にしました!

 

 中学部では、行事の事後学習で自分が頑張ったことを振り返り、その思い出を絵画で表現します。中学部の廊下に掲示された15人の絵を見ると、自信をもって取り組めたステージ発表の絵を描く徒が多かったようです。

 1学期、画用紙いっぱいに人物を描写することができなかった1年生。今回の絵は、紙面いっぱいを使ってとても力強く描いていたのが印象的でした。

12月9日 中学部トピックス

今年度最後の高尾山登山に行ってきました!

 

 12月5日(金)今年度最後の高尾山は、最高の登山日和の中で行われました。

 3年生にとっては、中学部生活最後となる登山。とても頼りなかった1年生も(ごめんね、そんなことはなかったかな?)、今では集団のリーダーとして先頭を力強く歩けるようになりました。

 

 段差や階段が苦手だったAさん。1号路が登れるようになったのは2年生になって4回目の登山でしたね。帰りの電車で熟睡していたあの頃が懐かしいです。

 体が重く急登稲荷山コースは無理ではないかと思っていたBさん。いつの間にか教員よりも力強い足取りで登れるようになりました。

 高尾山登山の経験は、体力を養うことだけが目的ではなく、山の「頂」という目標に向かう主体的な「気持ち」や自分の力で登りきった経験の積み重ねによる「自信」を育てています。また、中学部が大切にしている「仲間で支え合う」ことで自分のもてる力を発揮しようとする生徒達の姿を目指しています。

 

 幼稚部から本校に在籍しているCさんは、今回1号路を歩きました。体調を心配してコースの変更を考えたましたが、Cさんは、自分から仲間と同じコースを選択し、遅れながらも自分のペースで最後尾を歩きました。登り始めは教員の援助を拒み、自らの力で歩きました。

 少しペースが落ちてきた頃、教師の腕を自分からつかんで援助を求めたCさん。「僕は自分で考えるからね」そんなメッセージを感じました。そして、彼は登りの1時間半を全て「自己決定」しながら山頂を目指しました。途中、決められた休憩場所以外、一度も足を止めなかった彼の歩みに寄り添ってみて、こども達の思いを尊重することの大切さや「発達という歩み」の可能性を実感することができました。

 

 中学部生徒15人全員の育ちを感じたこれまでの登山。同時にたくさんのことを教えてくれたみんなに感謝です。本当にありがとう!

 3年生のみんな、またいつかこの「仲間」と一緒に登りましょうね。

 そうそう、今回は富士山がきれいでしたね。そして、山頂からは、初めてスカイツリーが見えました!高等部に行ったDさんにこの話をしたらうらやましがるかな。3年間、スカイツリーを探していましたから・・・。

12月2日 中学部トピックス

大塚祭の舞台裏で!(大塚祭報告その3)

 

 大塚祭が終って1週間。中学部の生徒達は、ステージ発表や午後の活動に向けた取り組みが終わり、ようやくいつもの穏やかな表情が戻ってきました。

 この1ヶ月、生徒は、とても大きな重圧と緊張感の中で取り組みに参加していたと思います。そんな中で向かえた当日、周囲の期待に応える前向きな生徒達の成長した姿を見ることができ、とても嬉しく思いました。

 「トラップ一家物語」のステージ発表後、演技が終って緞帳が下がった舞台裏では、主役のマリアとトラップ大佐の「みんな!やったね!」の声かけに歓喜する生徒達の姿がありました。あの瞬間に生徒達が感じた達成感、成就感はきっと中学部の思い出としていつまでも心に残るのではないでしょうか。お互いの思い、そしてお互いの頑張りを全員で共感できたすばらしい一瞬であったと思います。そこには、仲間同士で認め合うとても素敵な中学部の姿がありました。

 

 今回のステージ発表では、背景や小道具にもちょっとした工夫がありました。全員合唱、全員合奏が行われた第5場の背景画は、オーストリアの国花「エーデルワイス」、オーストリアの山々の先に、自由を求める空の影が人型に描かれています。その先には、モダンなビル群の影や自由の女神が描かれて、一見するとここはニューヨーク?というような背景でした。ところが、よく見ると、エンパイアステートビルを思わせるのは新宿ドコモビル、その他に東京都庁ビル、新宿パークタワー、スカイツリーも描かれています。みなさんお気づきでしたか?そういえば、お台場にも自由の女神がありますね。トラップ一家が求めた自由の国は、日本だったのかもしれません。

 この他に、祖国を愛するトラップ一家を象徴する「トラップ一家の旗」も作りました。エーデルワイスをモチーフにしたデザインは、生徒達にも好評でした。頑張れ3年生!

 舞台発表のフィーナーレでは、3年生がステージ上で司会進行を務めました。お揃いのエイサー衣装を着て、堂々と進行できましたね。さすが3年生という貫禄でした。3年間の取り組みで得られた「自信」をもって高等部でも活躍して欲しいと願っています!

11月27日 中学部トピックス

大成功!大塚祭!その2

 

 先週行われた大塚祭の午後には、1年生と2年生が作業製品の頒布を行いました。1年生の教室は、造形の授業で制作した作品がずらりと並び、ダイナミックな四季の木々が参観者を向かえていました。

 頒布は前半を1年生、後半を2年生が担当し、呼び込み、接客、会計を生徒達が分担して行いました。自分が作った作業製品について、どうやって作ったのかを紹介しながらお客さんにすすめる生徒、いらっしゃい!と大きな声で呼び込む生徒、会計に並ぶ長蛇の列に嬉しい悲鳴をあげながらお金のやりとりをする生徒、それぞれが一生懸命頒布する姿が印象的でした。たくさんのお客さんに製品を買ってもらいとてもうれしかったようです。

 昨年に続いて調べ学習の発表を行った2年生。今年は、中学部がステージ発表した「トラップ一家物語」にちなんで「ドレミの歌の研究」をしました。

 校内の生徒や教職員にオリジナルのドレミの歌を考えてもらい、これを集計してみんながどんな言葉を考えたのかを分類しました。生徒は、全ての言葉を付箋に書いて、仲間集めを行い、集められた言葉を分類する名前を考えました。「み」は果物や女の子の名前、「そ」は麺類などがあがっていました。面白かったのは「ど」の「オリンピック」という分類。「ドーム」「ドラマ」「銅メダル」「ドキドキ」「努力」という言葉から「オリンピック」を連想したようですよ。電子黒板やiPadなどのICTツールを駆使し、本格的にプレゼンする姿に中学生らしさを感じました。

 毎年、修学旅行をテーマに展示や模擬店を企画している3年生は、トロピカルジュース販売を行いました。

 開店の合図となるエイサーショーで呼び込むと、廊下で待っていたお客さんがぞくぞくとジュースを求めて店内へ。「シークァーサー&オレンジ」や「パイン&アップル」など、6種類のブレンドジュースは大人気で、ジュースをつくる生徒も接客する生徒も大忙しでした。休む暇もなく販売時間いっぱい働き続け、多くのお客さんに「おいしかったよ!」と褒められました。ただ、生徒達は、午前中のステージ発表の緊張から開放された直後、実はとっても疲れたようです。みんなで売り上げたお金の使い道、しっかり考えてくださいね。

11月22日 中学部トピックス

大成功!歓喜のスージ発表!大塚祭!(大塚祭報告~その1)

 

 11月22日(土)待ちに待った大塚祭当日がやってきました。これまで練習を積み重ねてきたことで自信がもてるようになった生徒達ですが、朝から本番への緊張と重圧で表情はガチガチでした。

 それでも、仲間や教員、家族に励まされてステージに上がり、演目開始のベルが鳴ると第1場で緊張を乗り越えた二人の生徒、マリアと修道院長の頑張りが舞台裏で待機する生徒やナレーター・楽器隊の生徒に力を与えてくれました。

 今回の「トラップ一家物語」は、15人の生徒達の個性をいかそうと考えた演目です。実際のストーリーは、恋愛や戦争の話がありますが、今回はそれらを省き、家族の絆と未来をテーマに構成しました。

 仲間の絆をテーマにした昨年の「セロ弾きのゴーシュ」に続く、「Believe」第2作。ここでは「主体的に生活に向かう力」と「お互いを認め合いながら人と共に生きる力」といった2つの中学部の願う(教育目標)生徒の姿を目指しました。

 

 第2場からは、個性豊かな7人の子ども達とマリア、そしてトラップ大佐の話が続きます。挿入された「ドレミの歌~中学部ヴァージョン」「私のお気に入り」「エーデルワイス」は、ステージ上の演者だけでなく、ナレーター・楽器隊、そして舞台裏の生徒達全員で歌い上げた渾身の合唱でした。

 

 そして、第5場、全員合唱、全員合奏のフィナーレは、仲間や家族の絆を大切にしながら共に夢をもって希望のある未来を信じようというメッセージが込められています。

 幕が降りた舞台裏、観客の拍手に負けない生徒達の歓喜の声で満たされていました。緊張から解けた安堵感、最後までやり遂げた達成感、仲間と抱き合ったり、ハイタッチをしたりしながらその喜びを共有する姿がとても印象的でした。

 

 大塚祭のステージ発表は、「音楽」の学習を通して、中学部が目指す教育の成果を発揮する場であると捉えています。2年前、現3年生が向かえた初めての大塚祭。自分の出番をこなすことが精一杯だった生徒達は、今回仲間同士で支え合いながら立派に最高学年としての役割を果たし、下級生のよいモデルを示してくれました。

 

 「自信をもつ」ということは、そうたやすいことではありません。私達は、その手だてとして「役割」と「振り返り」の活動が重要と考えています。特に、中学部が大切にしているのは「振り返り」の学習機会です。今回の練習でも、ステージ練習の最後に、個人の振り返りと仲間の振り返りを行ってきました。自分が頑張ったことを発表し、みんなに褒めてもらう(認めてもらう)ことだけではなく、友達が頑張ったことも発表し合うことが「自信」に繋がると考えています。前日練習でのことです。自分を認めてくれた友達のよいところを発表する生徒の姿や名前の挙がっていない生徒を探す生徒の姿がとても印象的でした。

 

 大塚祭は、午後の企画も充実しています。中1では、造形作品の展示と各作業班の頒布会、中2では、ドレミの歌の研究発表、そして中3では、修学旅行思い出のトロピカルジュースの販売を行いました。とても充実した1日でしたね。詳しくはこの後のトピックスでご報告いたします!

11月19日 中学部トピックス

大塚祭に向けた各クラスの取り組みを紹介します!

 

 予行練習を終え、本番直前の緊張感の中、各クラスでは、午後の模擬店や展示等の発表に向けた取り組みを行っています。

 今年の3年生は、修学旅行で行った沖縄をテーマに作品展示、トロピカルジュース販売、そしてなんとエイサーショー(?)を行う予定です。「トラップ一家物語」のステージ練習に並行してコツコツと準備をしてきた3年生、今日は当日の衣装を着て気分を盛り上げました!

 1年生は、造形作品展示と作業製品頒布、2年生は、「ドレミのうた」の研究発表会に向けて着々と準備をしています。

 大塚祭はステージ発表だけではありません。どうぞご期待ください!

11月14日 中学部トピックス1

「トラップ一家物語」のステージ練習を報告します!

 

 いよいよ、一週間後に本番を控えた中学部では、予行に向けた通し練習を始めました。やり直しができない通し練習では、生徒達も緊張感をもって取り組んでいます。

 練習後の振り返りでは、自信がない表情をしていた生徒達ですが、金曜日の練習では、これまでの練習の成果を実感し、徐々に自信をもってきたようです。

 今回、劇中に演奏する「エーデルワイス」「私のお気に入り」「ドレミのうた~大塚中学部バージョン」「Believe」の仕上がりも上々。特に「Believe」は、9月の附属高校文化祭のステージで発表した時よりも上達しています。

 中学部の生徒15人がひとつになって伸び伸び奏でる演奏、歌声をお楽しみに!

11月14日 中学部トピックス2

お米を楽しむ一週間!

 

 11月の「スマイル」では、お米をテーマに学習しましたが、今週は、お米を楽しむ一週間として、毎日給食のお米のブランドが違います。

 月曜日は、ピカピカもちもち「ミルキークイーン」(北海道産)

 火曜日は、五穀米(秋田産あきたこまち)

 水曜日は、人気ナンバーワン「森のくまさん」(熊本産)

 木曜日は、つやつやあまい「ゆみぴりか」(北海道産)

 金曜日は、新米栗ごはん(青森産つがるロマン)

 

 生徒達は、「あまい!」「もちもちしている!」「おいしい!」と大好評でした。みんなも、ブランドの違いがわかるようですね。ごはんをおいしそうに食べる笑顔が印象的でした。

 今回、保険給食部では、人気投票を行っています。もしかしたらまたメニューに登場するかも・・・。

11月7日 中学部トピックス1

大塚祭の練習が始まりました!

 

 今週より大塚祭のステージ発表に向けての練習が本格的に始まりました。

 今年度の中学部の発表は、アニメや映画でもよく知られている「トラップ一家物語」の音楽劇です。音楽を通して、家族や仲間が結ばれ、ともに力を合わせて困難を乗り越えて行く、という中学部にぴったりの素敵な物語です。

 劇中では、1学期から音楽で取り組んできた「ドレミのうた~大塚中学部ヴァーション」に加え「お気に入りの歌」の歌詞もみんなで考えました。どんなステージになるかお楽しみください。

 

 先週は、配役オーディションを行いました。希望の役になれるか一喜一憂する姿も見られましたが、主役のマリア、トラップ大佐はじめ、7人の子供たちなどの配役が決まり、張り切って練習に参加しています。

 この音楽劇を通して、いろいろなことに挑戦し、自信をつけたり、新たな自分を発見したりして、有意義な学習になることを願っています。

11月7日 中学部トピックス2

「スマイル」でお米の学習をしました!

 

 11月5日(月)いつもは男女別々に行っている「スマイル」ですが、今回は合同で食育をテーマにお米の学習をしました。

 生徒達は、お米ができるまでを学習した後、おにぎりの作り方を教わりました。炊きたてのごはんが熱くてうまく握れなかったり、手のひらに水をつけ忘れてご飯粒がくっついたりと悪戦苦闘していました。

 それでも、なんとかおいしそうなおにぎりボール?にのりを巻いて試食しました。きれいな三角に握るのは難しい様子でした。

10月31日 中学部トピックス

わくわくモーモースクールがありました!

 

 10月30日(木)「わくわくモーモースクール」が行われ、校庭に乳牛が一頭と子牛が二頭やってきました。

 食育に取り組んでいる保健・給食部では、毎日給食で飲んでいる牛乳について学ぶことを目的に関東生乳販売農業協同組合連合・関東地域酪農教育フォーム推進委員会などで企画する特別授業を行いました。

 

 校庭にやってきたのは生後40日の子牛と大きな乳房を持つ母牛。活動は、「子牛とのふれあい」、「搾乳体験」、「酪農家の仕事の学習」、「バダーづくり体験」の4つ。最後に、写生会をしました。

 子牛に触った生徒達は、「あったかい!」「すべすべ!」と言いながら、いとおしそうになでていました。大きな哺乳瓶でお乳を与える体験もさせていただき生徒達も大満足。

 母牛の乳房から搾乳をした生徒たちは、触る前に手を消毒し、ちょっと緊張気味。酪農家の人に絞り方を教えてもらい、お乳が飛び出す様子に少しびっくりしながら、楽しそうな様子でした。「とても上手だね」と褒めてもらった生徒は、担任にグッドポイントをもらい、自慢げの表情を見せていました。

 乳牛が食べている飼料の学習では、実物の匂いをかいだり、触らせてもらったりしました。ビール、醤油、豆腐、もやし、スナック菓子など、身近な食品をつくる過程で捨てられるものが餌になると聞き、みんな驚いていました。

 バターづくりでは、生乳を容器に入れて降り続けること10分。脂肪分が固まりおいしそうなバダーができました。試食した生徒達は、「あまい」「おいしい」と大好評。クラッカーにのせておいしくいただきました。

 動物を目の前に写生する経験がなかった生徒達。写生会では、じっくりと牛の姿を観察し、画用紙いっぱいに生き生きとした絵を描きました。

 

 学校という場で、乳牛や子牛に触れたり、酪農家の人に直接話を聞いたりする機会はとても貴重な経験でした。

10月29日 中学部トピックス

3年生が合同朝会で修学旅行の報告をしました!

 

 10月27日(月)3年生は、合同朝会でVTRを流しながら修学旅行の思い出について発表し、最後は全員で「風になりたい(作詞作曲:宮沢和史)」の替え歌に合わせてエイサーを踊りました。

 これまで「風になりたい」の替え歌を修学旅行のテーマソングに、パーランクーの演奏を練習してきました。生徒達は、ステージに上がり、軽快なリズムに合わせて伸び伸びと表現しました。

 

 11月22日(土)に行われる大塚祭では、壺屋やちむん通りの陶芸工房で作ったエイサーを展示したり、沖縄の絵などの展示をしたりします。また、「トロピカルジュース」を販売する沖縄のカフェを開店する予定です。

 修学旅行の様子を紹介するVTRの上映も行いますのでお楽しみに!

10月22日 中学部トピックス

桐親会・PTA共催のバザーに参加しました!

 

 10月19日(日)桐親会(本校卒業生の会)とPTA共催のバザーで作業製品の頒布を行いました。附属学校交流会に続く2回目の頒布会。中学部の園芸班、焼き物班、スリッパ・タイル班、藍染め班が心を込めて作った製品の数々を沢山のお客さんに買っていただきました。

 作業製品の頒布では、接客、袋詰め、会計などの役割分担をして行いました。生徒達は、大きな声で呼び込みをしたり、丁寧に接客したりしながら製品を頒布しました。

 当日は、ゲームコーナーやステージでのイベントが企画され、中学部の生徒達も楽しく参加しました。

10月17日 中学部トピックス

陸上大会に出場しました!

 

 10月16日(木)駒沢オリンピック公園陸上競技場で開催された第58回東京都特別支援学校・特別支援学級設置学校総合体育大会(陸上競技大会)に中学部生徒が出場しました。

 出場した生徒の全員がこれまでの練習成果を発揮し、すばらしい走りを見せてくれました。個人の記録を縮めただけでなく、2年女子100mに出場した生徒は、大会新記録を残すことができました。すばらしいことですね。また、400mリレーでは男女共に特別支援学校の部第1位と大健闘でした。

 毎年、応援する私たちに感動を与えてくれるリレーでは、出場した男女8人の選手が精一杯の走りでバトンをつなぎ、ゴールを切りました。

 選手一人ひとりが懸命に次の走者へバトンをつなごうとする姿や3人の走りを受けてゴールを目指す姿にみんなが感動しました。選手だけでなく応援もみんな頑張りました。

 

 駒沢オリンピック競技場ならではの緊張感ある雰囲気の中、生徒達はとてもよく頑張っていました。3年生は最後の大会でしたが、この経験で得た自信を今後の生活にいかしてほしいと思います。そして、1、2年生は、来年の大会に向け、目標を持って日頃の運動に取組んで下さい。

 

 今年の午後は、リレー競技までの待ち時間に駒沢オリンピック公園内にある東京オリンピックメモリアルギャラリーを見学しました。

 当時の様子を紹介した展示を見たり、パソコン教材で調べたりしました。実際に使用した聖火トーチを持って記念写真を撮ることもでき、生徒達は、興味深くトーチに触れていました。

10月15日 中学部トピックス

働く消防写生会の授賞式がありました!

 

 5月に行った消防写生会では、各学年から一人ずつコンクールに出展しました、審査の結果、見事に全員が消防総監賞を授賞しました。

 14日(火)の合同朝会では、小石川消防署の職員の方から直接賞状をいただいた生徒たち、全校の児童生徒からあたたかい拍手を受けて喜びの表情を見せていました。

 日頃、グッドポイントやグリーンポイントなど様々な場で褒める機会を設定している中学部ですが、こうしたコンクールなどに入賞する経験は、生徒の自信につながり、大きな励みになっています。    

10月10日 中学部トピックス

新展開!

「生活」のゲーム的活動が新たにスタートしました!

 

 これまでクラス単位で取り組んできたゲーム的活動が、縦割りグループで新たにスタートしました。

 仲間関係を育む学習として中学部が取り組んでいる「生活」のゲーム的活動ですが、今年度は、「集団活動」、「役割」、「振り返り」に関連する学習内容や指導の手だてを各学年段階でどのような内容を設定すればよいかについて(系統性)検討しています。

 1学期は、クラスで行う授業を通して、各学年段階で大切にしたいことを確認し合いました。

 そこで、2学期は縦割りのグループ編成による授業を展開し、異学年の生徒が「自分と他者」の役割を意識しながら活動に参加したり、振り返ったりする姿を通して「仲間関係」を育むために必要な学習の観点を明らかにしたいと考えました。

 

 今回は、2つのグループを編成しました。

 Aグループは、不安定なボードを使ってペットボトルを運ぶ「ぐらぐらトッキュウゲーム」、Bグループは、1学期に3年生が取り組んだ「ゴロゴロ卓球ゲーム」を設定しました。

 これまでのゲーム的活動と違い、3学年混合の集団構成は、学年の特性に応じた役割設定がしやすく、特に3年生はチームのリーダーとして下級生をリードする姿が既に見られています。

 今週、2回目の授業を行いました。これから、生徒達がどのような成長を見せてくれるかとても楽しみですね。

10月7日 中学部トピックス

修学旅行の事後学習で海の絵を描きました!

 

 3年生は、修学旅行の事前学習で「沖縄の海」を想像して絵を描いています。今回は、沖縄で見た海を思い出して1枚、写真を見て1枚を描きました。

 3枚の絵を比べると生徒達の沖縄の海のイメージが変化していました。想像して描いた絵と思い出して描いた絵は、生徒達の記憶の中にある「沖縄の海」が明らかに違うことがわかります。水色しか使わなかった海に、濃さの違う青や緑を使って深みのある「海と空」になっています。海が「エメラルド色」をしていたなんて想像もしていなかったようですね。

 

 中学部では、こうした経験によって見たこと聞いたことなどを作文にしたり、絵画表現したりするだけではなく、掲示してみんなに見てもらったり、部集会で後輩に報告したりするなどの機会も大切にしています。

 表現することへの興味関心や表現の上達だけを目指すのではなく、振り返りの活動を通してお互いの良いところを認め合い、自信が持てるようになることを願っています。

平成26年度 全附P連絵画コンクールで「日比野克彦賞」を授賞しました!

 

 3年生のNさんが「スキー合宿 先輩たちと」というタイトルで描いた作品が、見事「日比野克彦賞」を授賞し、10月3日から2日間行われたPTA研修会第5回全国大会で発表されました。Nさんの絵は、研修会冊子の表紙にも選ばれました。

 Nさんは、記憶の中にある白銀の世界のイメージを膨らませながら、スキーをする人物の様子を細かく描写しました。真っ青な空と真っ白な雪のコントラスト、慣れない姿勢をとりながら斜面に立つ生徒達の姿が、とてもよく表現されています。また、表情と姿勢の描写に一人ひとりの個性が表れており、日比野先生は、そんなNさんの作品に魅力を感じたのかもしれません(違ったらすみません)。

 Nさんは、毎日絵日記をつけており、一日の出来事の絵を描くことが好きです。毎日の積み重ねが、今回の成果につながったのだと思います。 

10月3日 中学部トピックス

 9月6日(土)附属高等学校交流の様子を動画でご覧になれます。

 

 陸上大会の練習の様子を紹介します!

 

 朝の運動では、週に2回陸上大会の練習をしています。

 今日のメニューは、1)もも上げダッシュ 2)変形ダッシュ 3)ラダーミニハードルトレーニング 4)スタートダッシュ です。

 まず、もも上げダッシュでは、10回のもも上げ動作からのダッシュ、変形ダッシュでは、正座からのダッシュ、ラダーミニハードルでは、10M程度のリズミカルな動きからのダッシュを行いました。そして、3つの走りの練習を行った後、20Mのスタートダッシュ走をしました。

 スタートの練習では、選手呼び出しからの返事から「位置について、用意、スタート(雷管)」の動作についても繰り返し行っています。

 生徒達は、こうした様々な動きの経験を通して、スタートダッシュが速くなり、体全体を使って大きなフォームへの改善につながっています。

 何より真剣に取り組む生徒の姿が印象的で、競技に向けた意識の高まりを感じます。

10月2日 中学部トピックス

音声ペンで修学旅行のしおりを作りました!

 

 中学部の修学旅行では、新しい音声ペン教材を使ってしおりを作りました。

 これまでの音声ペンは、音声を読み込むためのドットコードをイラストや写真に印刷していました。新しく開発された教材は、特殊な印刷の必要がありません。1~99までの数字が印刷されたシール(10m×10m)を読み込んで音声を出力します。音声ペン本体がその数字を読み込み、数字ごとに入力された音声を出力するという仕組みになっています。

 生徒は、しおりに貼られているシールを音声ペンでタッチすることで、見所や活動の紹介を音声で聞くことができます。行きの羽田空港では、早速生徒達フライトの待ち時間を使って音声ペンを使っていました。

音声ペンを使って修学旅行のしおりを作りました!

9月26日 中学部トピックス

にふぇーでーびる沖縄!

(ありがとう沖縄!)

 

 3年生が沖縄の修学旅行から帰ってきました!

 3日目の朝、部屋のカーテンを開けると真っ青な空と海が私たちを向かえてくれました。この日の恩納村の空と海は3日間で一番きれいな色をしていました。

 

 沖縄の海岸の砂は、特徴ある白色をしています。珊瑚の死骸でできているそうで、粒も小さく、さらさらしています。また、磯の香りがほとんどなく、ほんのり甘くやわらかい風を感じます。大きな波もなく、波音が静かです。これは、珊瑚礁が広がるからでしょうか。面白いことに、沖の方で小さな波が立っています。これも本州の海では見られない景色だと思います。生徒達は、沖縄の海に何を感じたでしょうか。

 さて、最終日は恩納村から那覇市内に向かい、首里城の観光をしました。城郭の石積みに圧倒されながら、坂や階段を昇って御庭(うなー)に上がりました。正殿内では、御差床(うさすか)といって国王の玉座として様々な儀式や祝宴が行われた部屋などを見学しました。生徒達は、赤瓦屋根、眩しいほど「赤く」輝いている部屋の天井、床、壁、柱が強く印象に残ったようでした。

 城(グクス)の北殿から市内を一望できる場所に立つと、大きな建物も赤瓦屋根でできていることに気づきます。とても特徴ある景観をしていました。那覇市の景観条例では、那覇の個性豊かな都市景観を「まもり、そだて、つくる」ことが定められているそうです。城下を見渡すと、首里の都復興を支えてきた人たちの思いを感じることができました。伝統ある文化の遺産に触れた生徒達の心にも何かが響いたのではないでしょうか。

 一行は、国際通りに向かい最後の観光をしました。通りを歩いていると合成映像でウルトラマンと一緒に怪獣退治できる大スクリーンに遭遇。予想外の展開にもノリノリの生徒達でした。どうも、ウルトラマンの生みの親は、円谷プロに所属していた沖縄出身の金城哲夫さんが企画立案と脚本を担当したようです(担任談)。なるほどね。

 国際通りでは、牧志公設市場や商店街を散策し、トロビカルジュースを飲んだり、昼食を食べたりして過ごしました。

 たくさんの沖縄の自然や文化に触れた生徒達は、最後のお楽しみである「ゆいレール」に乗って那覇空港に向かいました。乗り物好きな生徒達は、ゆいレールグッズを買い、思い出をまたひとつ増やしました。

 充実した3日間を沖縄で過ごした生徒達ですが、帰りの機内では、一人も疲れた表情を見せず、1日の振り返りシートに首里城の絵を描いたり、感想を書いたりしているうちに羽田に着きました。羽田空港到着ロビーでは、柘植校長先生も出迎えてくれました。解散式では、一人ずつ思い出に残ったことをみんなに報告しました。笑顔にはじまり、笑顔で修学旅行を終えられたことにうれしく思いました。

 修学旅行は、宿泊を通した生徒の学習だけが目的ではありません。中学部3年間の学びの成果を発揮する場でもあります。1年次から3年生の姿を見守ってきた教員の目から見て、今回の修学旅行は、友達同士の関係の深まりやクラス集団としての意識の高まりを感じる3日間でした。一人ひとり、一つひとつの出来事について、お互いに関心を寄せながら、喜びや驚きを共有したり、認め合い、支え合ったりする姿が、ごく自然に現れていたような気がします。そんな仲間関係の育ちを実感できたことにうれしく思いました。

9月25日 中学部トピックス

ハイサイ!

修学旅行2日目、沖縄は今日も晴れ。みんな元気です!

 

 修学旅行2日目、本州は台風の影響で雨のようですが、こちら沖縄は1日中晴れていました。とは言っても亜熱帯気候の沖縄、あっと言う間に雲に覆われスコールがやってきました。幸い、屋外での活動は、全く影響なく、からっと晴れ上がりました。

 

 さて、本日は、午前中に琉球村に行きました。各地から移築された赤瓦屋根の古民家が建ち並ぶとても落ち着いた雰囲気のテーマパークでした。ここでは、広場でエイサーを見たり、ハブ(実際は別の種)ショーを見たりしました。ヘビを怖がっていた生徒達ですが、思い切ってヘビを首に巻いてもらった生徒もいました。どうも、金運がアップするそうです。

 琉球村で沖縄の文化に触れた生徒達は、美ら海水族館へ向かって海岸線沿いをドライブしました。沿道の並木、海の色、空の色、森の木々、町並み全ての雰囲気が新鮮で、車窓からたくさんの写真を撮る生徒の姿も見られました。

 美ら海水族館では、お目当てのジンベイザメとマンタをじっくり観察。水槽の大きさ、そしてジンベイザメの大きさにみんな大興奮。何度もシャッターチャンスを逃しようやく撮ったジンベイザメと一緒の記念写真。素敵な写真が撮れました。

 続いては、開館して40年もこの美ら海水族館でショーをしているイルカの「おきちゃん」と仲間のイルカ達のショーを観ました。海を背景にした最高のロケーションでダイナミックなジャンプを披露してくれました。生徒達が今日一番印象に残ったのがイルカのショーだったようです。

 夕方ホテルに戻ってからは、砂浜に上がった珊瑚片をたくさん拾いました。珊瑚は学校に持ち帰り、造形に使う予定です。今日も充実した一日でした。明日はどんな「沖縄」と出会うか楽しみです。

9月24日 中学部トピックス

修学旅行で沖縄に来ています!

 

 9月24日(水)中学部3年は修学旅行で沖縄に来ています!

 沖縄の天気は、台風の影響もなく晴れ!晴れ!晴れ! そして暑い!

 今日は、「壷屋焼 窯元 育陶園」でシーサー作り体験をしました。事前学習で土粘土を使ったシーサーのお面づくりを経験してきた生徒達は、とても意欲的に粘土と向き合っていました。出来上がったシーサーは、一人一人の個性が光るとても素敵な顔をしています。手元に届くまでには1ヶ月ほどかかりますが、生徒達はとても楽しみにしている様子でした。

 窯元が並ぶ古い町並みに、文化の違いを感じた生徒達、家屋の玄関や屋根の上のシーサーを見つけながら趣きのある小径を歩きました。

 宿泊先のリザンシーパークホテル谷茶ベイは、ホテルの目の前がビーチになっています。早速、素足になって波打ち際で沖縄の海を感じました。

 夜は、食事をしながら琉球舞踊とエイサーをたっぷり堪能し、なんとステージまで上がって一緒に踊らせてもらいました。沖縄の自然と文化をたっぷり満喫した1日でした。

 明日の沖縄の天気は曇りのち晴れ!東京は雨みたいですね。

9月19日 中学部トピックス1

東京都障害者総合スポーツセンターで陸上大会に向けた練習を行いました!

 

 18日(木)、北区王子にある東京都障害者総合スポーツセンター内の陸上競技場で1回目の練習を行いました。

 前半の練習メニューはもも上げダッシュ、ミニハードル走、スタートダッシュ、ゴール練習をそれぞれ2本ずつ走り、後半は出場種目の50Mと100Mのタイムトライアルを行いました。

 クレー舗装されたトラックはともて走りやすく、ほぼ全員が先週校庭で記録したタイムよりも速いタイムで走ることができました。

 生徒達は、10月16日の大会当日に向けて約1ヶ月間、朝の運動や体育の時間で陸上の練習を行っていきます。目標に向かって自分の力を精一杯発揮してほしいと願っています。

9月19日 中学部トピックス2

「家庭」の学習で、ラムネを作りました!

 

 2年生は、「家庭」の学習でちょっとした実験をしています。今週16日には、身近にある「粉」の「色」、「匂い」、「味」、水を加えた場合の変化など、様々な性質を調べ、学習シートにまとめました。

 調べた「粉」は、「小麦粉」、「片栗粉」、「白玉粉」、「砂糖」、「重曹」の5種類です。生徒達は、興味深く観察していました。

 

 19日は、「不思議な粉の実験!」と題してお菓子のラムネと入浴剤を作りました。ラムネは、前回の学習で生徒が興味を持った「重層」に、クエン酸、コーンスターチ、粉砂糖を使います。普段おやつに食べているラムネと同じ味がする手作りのラムネが完成するとみんな大興奮。食べた時、口の中に広がる「しゅわしゅわ感」がとても面白かったようです。夏休みの宿題で簡単な実験に取り組んだ2年生では、身近なものを使った実験がブームになっています。

9月19日 中学部トピックス3

修学旅行に行ってきます!

 

 3年生は、9月24日からの3日間、沖縄へ修学旅行に行ってきます。今週は、事前学習で沖縄について調べたことを発表したり、日程を確認したりしました。

 現地から修学旅行の様子をHPに更新する予定ですのでご期待下さい!

9月18日 中学部トピックス

パラリンピック金メダリスト新田選手と交流会をしました!

 

 17日(水)、ソチノルディックスキー種目に出場された新田佳浩選手(日立ソリューションズ)が来校し、生徒たちと交流会を行いました。

 新田選手は、2010バンクーバーパラリンピッククロスカントリー10kmクラシカル立位と1kmトライアル立位の2種目で金メダルを獲得した筑波大学出身の選手です。

 3月に行われたソチパラリンピックでは、残念ながら4入賞とメダルには一歩届きませんでしたが、最後まであきらめない新田選手の姿は、生徒に感動と勇気を与えてくれました。

 

 交流会では、不自由な体でも目標を持って前向きに努力してきた新田選手の話を聞きました。新田選手は、生徒一人一人に金メダルを見せてくださり、一緒に記念写真を撮りました。本物の金メダルに触らせてもらった生徒達は、目を輝かせて「重たい!」「すごい!」と大興奮でした。

 新田選手から生徒たちへ「大切にして欲しいこと」についてのメッセージをいただき、相手の気持ちを考えることや感謝の気持ちを伝えることなど、仲間と力を合わせることの素晴らしさについて教わりました。

 

 筑波大学では、オリンピック教育に取り組んでおり、大塚特別支援学校では、これまでも選手の体験談を通して、目標に向かって努力することの大切さを学んできました。今回、新田選手は色紙に「不可能は可能性だ」というメッセージを書いてくれました。生徒達も自分を信じ、そして仲間を信じ、もてる力を発揮できる前向きな気持ちが育ってほしいと願っています。

 

 交流会の最後は、4年後のパラリンピックの活躍を願い、大塚伝統の「ファイトの歌(作詞作曲:須山弘志)」を大合唱しました。これからも新田選手を応援していきたいと思います!

9月17日 中学部トピックス

高尾山登山に行きました!

 

 先週12日、今年度3回目の高尾山登山に行ってきました。7月の登山は雨で中止だったため、久しぶりの登山に生徒達は朝からワクワクした様子で新宿駅に集まって来ました。

 この日は天気もよく絶好の登山日和でした。夏休み明けとあって少し体が重い生徒がいましたが全員が頑張って頂上を目指しました。

 

 高尾山は四季を通して様々な山の表情を見せてくれます。今回、稲荷山コースでは沢山のキノコを見つけました。どんな名前のキノコか、食べられるのか、それとも毒があるのか、生徒達は興味深くキノコを観察していました。

 

 今回も筑波大学から介護等体験の学生、中央大学と日本女子大学の学生がボランティアとして参加してくれました。

9月11日 中学部トピックス1

附属高等学校交流会の報告~第3弾!

 

 先週土曜日に行われた附属高校交流会では、ステージ発表の他にクラスごとに作業製品の頒布や模擬店や展示の見学をしました。今年度3回目の交流会とあってお互い積極的に関わる場面が多くみられていました。製品の頒布も協力して行い、大塚の生徒がうまく接客できるように声かけしている附属高校の生徒の姿が印象的でした。

 また、校内を見学する際は、展示の内容を詳しく教えてくれたり、大塚の生徒が楽しめそうな展示を案内してくれたりしました。お化け屋敷、ティーカップ、弓体験、ボート漕ぎ体験など様々な活動を一緒に行い、みんなとても満足している様子でした。

 次回の交流は3学期。高校生と一緒に活動の内容を考えて行く予定です。

 今週は、各クラスで交流会の振り返りを行い、「生活(生活単元学習)」の時間に作文や思い出の絵を描きました。生徒の作文には、ステージ発表に関することや頒布に関すること、体験に関することが書かれていました。ほとんどの生徒が、ステージ発表の合唱や合奏がうまくできてよかったという感想を書いており、強く印象に残っている様子がうかがえます。

9月11日 中学部トピックス2

陸上大会に向けた練習がスタートしました!

 

 10日(水)体育の授業で陸上大会に向けた学習を行いました。導入では、みんなが出場する100m、200mの世界記録映像や、日本選手が400mリレーで銅メダルを獲った映像を観ました。迫力ある走りに大歓声がわき起っていました。生徒達も陸上大会での目標を確認しました。

 教室での学習の後、4月のスポーツテスト以降、久しぶりとなる50m走の記録をとりました。これから1ヶ月間、朝の運動や体育の学習に加え、障害者スポーツセンターでのトラック練習を3回行います。個々の目標タイムに向けて前向きに取り組んでほしいと願っています。

9月9日 中学部トピックス

附属高等学校交流会の報告~第2弾!

 

6日(日)に行われたステージ発表。ステージ上では、堂々と見えた生徒達ですが、実は、みんな緊張し、直前まで不安を抱えていました。それでも、仲間同士で「頑張ろう!」「大丈夫!」と励まし合ったり、教員に支えられたりしながら本番を向かえたのでした。

 大勢の観客を前に、誰もが緊張する本番。いつもの練習通りできる部分もあれば、失敗した部分もありながら生徒達は附属高校の生徒と立派に最後まで歌い、演奏しました。

 控室に戻った生徒達の顔は、本番前に集まった時の顔とは確実に違う顔をしていました。みんなで一つの目標に向かい、やり遂げた達成感、仲間と一緒に感じた喜び、そんな気持ちが表情に表れていました。仲間と共に一歩一歩、目の前の目標を越えていく、この経験は確実に生徒達の自信につながると考えます。

 みんな、本当によく頑張りました。生徒達の育ちを支えてくれた附属高校の生徒さん達にも感謝します!ありがとうございました!

9月6日 中学部トピックス

附属高校文化祭で交流を行いました(速報)!

 

 6日(日)附属高等学校文化祭(桐蔭祭)に参加し、合同のステージ発表と作品展示・作業製品の頒布をしました。

 ステージ発表では、全員がこれまでの練習の成果を発揮し、すばらしい合唱と合奏を披露することができました。「頑張ったね!」「よかったよ!」附属高校の生徒も附属大塚の生徒も達成感のある素敵な笑顔で発表を終えました。

Believe合奏

ドレミの歌~大塚中学部バージョン

9月5日 中学部トピックス1

中学部トピックス

 

交流会ステージ発表直前!リハーサルをしました!

 

 附属高等学校文化祭ステージ発表を明日に控え、最後の練習を行いました。

 広い体育館のステージ上では、お互いの歌声や演奏の音が聞きづらく、みんなのテンポが合いません。指揮者をよく見ながら音を合わせる練習を何度も繰り返しました。

 明日の本番は、大勢の観客を前に自信をもって演奏してほしいと思います。

9月5日 中学部トピックス2

3年生が修学旅行に向けた学習を始めました!

 

 沖縄へ修学旅行に行く3年生は、事前学習で沖縄の自然や文化を学習しています。今週は、生活単元学習で沖縄の観光地、言葉や食べ物について学習しました。

 修学旅行では、沖縄のヤチムン(焼きもの)「壷屋焼」のシーサーづくりに挑戦します。造形の学習では、土粘土を使ってシーサーのお面を作りました。生活単元学習で描いた下絵をもとに個性たっぷりのシーサーができました。

9月4日 中学部トピックス1

夏休みの課題と思い出を発表しました!

 

 中学部では、2学期が始まった今週、各クラスで夏休みの課題や思い出を発表しました。3年生は、修学旅行で行く沖縄の調べ学習を発表し合い、自然や文化について学びました。2年生は、「夏休みの研究」、1年生は、思い出の作品を廊下に掲示しました。

 中学部では、こうした日頃の取り組みを発表する機会やそれを掲示し、お互いに見合う機会を大切にしています。個々の取り組みを振り返り、互いに認め合うよい機会となっています。

9月4日 中学部トピックス2

校庭のひまわりを描きました!

 

 4日(水)、2年生が校庭の花壇に咲いているひまわりを写生しました。このひまわりは、東北東日本大震災復興支援のためのひまわりプロジェクトとして高等部が育てたものです。生徒達は、色鮮やかなひまわりの花を力強いタッチで描きました。

9月1日 中学部トピックス

2学期がはじまりました!

 

 本日、待ちに待った2学期が始まりました!

 日焼けした顔、少し大人っぽくなった顔、期待感に満ちた顔、どのクラスの生徒も様々な表情を見せていました。

 3年生は、夏休みの生活を振り返り、楽しかった思い出や家庭での手伝いについて発表しました。質問し合いながらお互いの話題を共有しました。

8月27日 中学部トピックス

27日(水)は附属高等学校生徒委員と2回目交流会を行いました。午前中は、ステージ発表に向けて、「大塚中学部版ドレミのうた」の合唱練習、そして中学部のテーマソング「Believe」の合奏練習を行いました。昨日、たっぷり練習した大塚の生徒達が自信をもって堂々と歌ったり、演奏したりする様子がみられました。継続することで技術が磨かれ、成功体験によって自信がもてるようになることを実感しました。

午後は各クラスに分かれて交流を行いました。1・2年生は、東京ドームシティのレストランで食事をした後、アトラクションに乗って楽しみました。3年生は、近隣のスーパーで買い物をし、調理室でお好み焼きとカレーライスを作りました。午後のイベントは、7月の交流会の際に附属高校の生徒が中心となって話し合ったものです。どのクラスからも生徒達が楽しく会話する様子が伝わってきました。

交流会の最後には、全員が音楽室に集まり、各クラスの報告を行いました。附属高校の生徒も大塚の生徒からも「楽しかった!」という感想が聞かれました。9月6日の桐蔭祭が楽しみです。

8月26日(火)中学部トピックス1

夏休みボウリング大会をしました!

 

8月26日(火)27日(水)の2日間は中学部生徒の登校日でした。26日は、午前中に東京ドームボウリングセンターで「夏休みボウリング大会」を行いました。いつもはクラス対抗で行うボウリング大会ですが、今回は縦割りのチーム戦で行いました。クラスメイトとは違う仲間との活動ですが、スペアやストライクを投げた生徒とハイタッチして喜び、点をとれなかった時には「ドンマイ!」「次頑張ろう!」と声を掛け合う姿が印象的でした。集団への意識や仲間関係が育ち、集団が成熟する様子を感じることができました。

8月26日(火)中学部トピックス2

附属高校交流会に向けて合唱・合奏の練習をしました!

 

26日の午後は附属高等学校文化祭のステージ発表向けた合唱・合奏の練習をしました。生徒達の中には、夏休みに特訓をしてきた生徒がおり、早くもその成果を発揮する姿がみられました。特にキーボード担当のIさんとKさんは鍵盤を弾く指の運びがとても滑らかになっていました。また、1学期は、自分のパート練習で精一杯だった生徒達でしたが、今回の練習では、みんなと息を合わせて演奏しようとする気持ちが伝わってきました。本番がとても楽しみになってきました。