幼稚部研究

研究運営計画

平成30年度 幼稚部研究運営計画

 

1.研究テーマ 

 「個別教育計画」でつなぐ乳幼児期の包括的支援とカリキュラムの検討

 

2.研究目的

(1)「個別教育計画」の活用を軸とした包括的な支援アプローチを検討する。

「個別教育計画(プロフィール、教育計画)」の策定・運用を軸に、乳幼児期のインクルーシブな保育のための、家庭・関係機関との連携支援の在り方を検討する。

(2)「個別教育計画」と「学習内容表」による授業づくりに基づいたカリキュラムの検討を行う。

「個別教育計画」と「学習内容表」による授業づくり研究を通して、人間関係領域を基軸としたカリキュラムの検討を行う。

 

3.研究方法

(1)「個別教育計画」の活用による包括的な支援アプローチおよび授業とのつながりの検討

  ①個別教育計画の新書式を用いて、関連機関との連携、引き継ぎ等についての支援を試行する。

  ②幼児本人の「ねがい」について調査し、幼稚部段階の「ねがい」についての在り方と

   支援の方法を検討する。

  ③子どもの「ねがい」を取り入れた授業づくりを行い、カリキュラム運用プロセスに基づく

   評価と改善を行う。

 (2)「学びに向かう力、人間性等」を育む授業づくりの検討

   ①設定保育『表現』の授業を通して、「学習内容表(人間関係領域)」の

    「他者との関わりを経験しながら、主体的に活動に参加する力」を育む。 

   ②子どもたちの「やった、できた、またやりたいな!」という気持ちを基軸とした授業を行う。  

   ③子ども一人一人の発達の評価に加え、日常の様子(発話、行為など)の

    エピソード記述による評価を行う。

   ④授業内の仕掛け(人的・物的環境や、言葉がけ、構成等)を整理する。

  (3)他附属との連携による、アセスメントおよび支援方法の検討

   他附属と連携し、アセスメントや、支援の方法、教材教具の共同開発を行う。

 

4.研究授業

  「設定保育『表現』」

   人間関係領域「他者との関わりを経験しながら、主体的に活動に参加する力」を育む授業

 

5.共同研究者

  長崎 勤 先生 (実践女子大学)

  大石 幸二 先生(立教大学)

  直江 俊雄 先生(筑波大学)

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