高等部研究

研究運営計画

令和元年度 高等部研究運営計画

1.研究テーマ

  新しい「作業学習」のカタチ 

  ―作業学習とキャリア教育(キャリアプランニング能力育成)の融合を目指した授業

   「ライフキャリア学習」―

 

 2.研究目的

(1)高等部における個別の指導計画の系統的な運用と、引き継ぎ方法をまとめる。

(2)個別の指導計画と「ライフキャリア学習」における関連を深める。

  (3)家庭・地域・社会で活用できる個別の教育支援計画・個別の指導計画・個別の移行支援計画の

   在り方を検討する。

 

3.研究計画・方法の概要

 (1)大塚版 個別の教育支援計画・個別の指導計画(ver.2019)の提案と公開

 ①2018年度の研究で確認された個別の教育支援計画・個別の指導計画作成目的と記載内容に沿った

  フォーマットの改訂と開示(4月~7月)

   ・個別の指導計画について、長期目標が三つに設定されている理由と三つの力を設定した

    理由について説明する。

   ・授業実施の根拠となる年間指導計画を整備し、各単元の狙いや目標を明確にする。

 ②通知表の作成目的と記載内容を整理し、評価・記載のルールについて確認する。 (年間)

 

(2)「願い」に基づく目標設定と授業における生徒の積極的・自律的行動との関連

 ①「願いの育ちの段階」と、昨年度整理したキャリアプランニング能力を整理するための下位項目

  (「目標設定」「記憶と実行」「想像力」「共有」)の関連性を検討し、生徒に実体に応じた

  願いの聞き取り・汲み取り方法を整理する。(4月~8月 夏季研究会で全校共有)

②「願い」や個別の実態などから個別の指導計画の目標を設定するプロセスを整理する。(年間)

③個別の指導計画と関連した目標が設定された授業や、学校生活(他の授業や生活態度)

 日常生活における生徒の行動変容について客観的指標やエピソードで示す。(年間)

④昨年度まで生活単元学習で行われていた、キャリア教育に関する授業を

「ライフキャリア(生活)」(仮称)として位置付け、年間指導計画を作成する。

 

(3)「個別の教育支援計画」「個別の指導計画」の活用と連携について整理する。

    地域で作られている個別の移行支援計画へのつなぎ方について検討し、卒業時に作成する

    本校の個別の移行支援計画のフォーマットを作成する。(〜12月)

 

4.研究授業 

  「ライフキャリア学習」

 

5.共同研究者

   名川 勝 先生  (筑波大学)

   前川 久男 先生 (筑波大学名誉教授、いわき短期大学)

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